エクアドルでヒッチハイクをやってみるの巻~グアヤキル~

Oh-!1人はフリーダムだ!
誰かと一緒にいるのも楽しいのだけど、1人になっての移動はちょっとドキドキする。
このドキドキ感を忘れていたのだ。


バスターミナルで待ってる時にトイレに行きたくなっても誰か一緒にいれば


「荷物見といてね~」


で済むけれど、1人だったら全部持ってトイレに入らなければいけない。
不自由なのだけど、これがまたイイ!


そんな感じでグアヤキルに到着。
グアヤキルは暑い。
エクアドルの首都、キトは標高2850mあるが、グアヤキルは海に面しているのでほぼ海抜0。


ガイドブックに載っていたHotel NiucancheUS4$(370円)のシングルに泊まる。
たったの4US$でシングルに泊まれるとは!!
コロンビアなんてドミでも10US$ぐらい取ってたぞ。


エクアドルは物価が安い。
今までドミでできなかったあんなことやこんなことができる!


昼間に市場に行ってみる。


ゲロ安


ここグアヤキルの名物はカングレホ(カニ)。
これなんぼなん?って聞くと、これ全部で20US$(1840円)なんですって!

写真で数えただけでも30匹以上はいるぞ!!
クソ安い。


本当はこれを買って帰って自分で調理すればいいのだけど、(30匹はいらん)宿にはキッチンがないので、後からレストランで食べる事にした。


グアヤキルにはイグアナ公園なるものがあるらしいので行ってみた。


あまり好きでもありません


ちょっと気持ち悪い


おー!うようよいる!!
ここは野放しにされてるようで、これはまさに野良イグアナだ。



オレにはムリだな


市民はイグアナと触れ合っている。

そしてカングレホを食べられる店を宿で聞いて、レストランに向かった。


うまいかしら?


カニ2杯で4US$(370円)!


んーイマイチかな


見た目はちょー美味そう。
早速食べてみるが、なんだろう普通の塩茹でじゃなくて、なんか香草で味がついている。
それがうまければいいのだが、オレにはちょっと違った。


宿に帰ってゴロゴロしながら、何か面白い事はないかとガイドブックを読む。
おや、温泉がある。


温泉の名前はバーニョス・デ・サン・ビセンテ。
ガイドブックにはグアヤキルの西の小さな村とある。
久しく風呂に入ってないので、これは行ってみなければなるまい。


しかも行き方を見てみるとバスで途中まで行って、そこからはヒッチハイクと書いてある。
ヒッチハイクか、これはかなり刺激的な言葉だ。
もしかするとあの暑い夏の日以来のドキドキが味わえるかも知れん。


さっそく次の日行ってみる。
まずはSalinas行きのバスに乗る。


バスの運ちゃんにバーニョス・デ・サン・ビセンテに行きたいから途中で降ろしてくれと伝える。
バスの運ちゃんは


「よし!わかった!!任せとけ!!」


バスに揺られて行く。
街中から風景は変わり、田舎の風景になった。


ガイドブックには1時間半ぐらいと書いてあったのだが、その予定時間を過ぎても運ちゃんからお声はかからない。
ちょっとおかしいなーっと思っていると、バスが止まった。
終点のSalinasまで行っていた。


バスの運ちゃんは「あっ!!」という顔していた。
ふざけんなー!ちゃんと言ってただろう。


そしたらバスの運ちゃんに違うバスに乗れと乗せられた。
もちろんまた金を取られた。
実にふざけとる。


今度は本当に頼むぞと言ってバスは走りだした。
30分経たないぐらいでここだと降ろされた。


なんもない


Oh-!
見事に何もない。
まさかここまで何もないとは思ってなかった。


もうどこに行くにしてもヒッチハイクしなければならないこの状況。
とりあえずやってみる。


車が来るのを見て、グッと右手を挙げヒッチハイクポーズをとって見る。
全日本ヒッチハイク協会(JHA)によると、足はしっかりと前後に踏みしめ、右手を天高く突き親指を立て、笑顔を持って行うとある。


それを実践してみると、本当に1発で車が止まった。
おばさん2人だった。
バーニョス・デ・サン・ビセンテに行きたいのだけどーと言うと後ろの荷台に乗れと。
ヒッチハイクを始めて5分も経たないうちに成功。
すごいぜ!全日本ヒッチハイク協会(JHA)!!


荷台


荷台に乗せられガタゴト行く。
それなりに距離はあるとかと思ったけど、ものの10分も走るとここだと言って降ろされた。


ありがとうー


乗せてくれたおばさんにお礼を言い別れる。
温泉は向こうだからと言われたので歩いてみる。


期待できねー


Oh-!
本当に小さすぎる村だ。
周辺も歩いてみる。


廃墟だ廃墟


教会がポツンとあるだけで、まるで北斗の拳の世界みたいだ。
これはもう温泉だけしかなさそうなので温泉に行く。


入り口


入場料は2US$(180円)


まあいつもこんなもんですよ


そして係員がやる気が0である。
まあそんな事はどうでもいい。
とりあえず風呂じゃー!
白色が同化して写真が切れてるように見えるな。


だれもいねー


行ってみると客はおっさん1人。
日本のとは違い、水着を着て入る。
入ってみる。


おおう、ぬるい。
全くもってぬるい。
グアヤキル市内と違ってここは涼しいので、それなりに熱くないと外に出ると寒い。


そして深い。
写真にある木の棒につかまってないと、足が届かない。
少し漬かって場内を歩いてみる。


ここは寒い


もう一つプールがあった。
どんな具合か手を入れてみると、冷たい。
そういえばガイドブックに冷泉もあると書いてあった。
しかし、こんな涼しいところでこれに入ると風邪を引く。


結局戻ってぬるい温泉に漬かる。
全然体が温まらなかった。
なんかもー全然気持ち良くないし、ムカついてきた。
もう帰る!!


帰りももちろんヒッチハイクで帰らなければならないのだが、全然車が来ない。
すると1台着たので行ってみるとタクシーだった。
もう面倒くさので乗ってバスターミナルまで行ってもらった。
しかしおっさんの車はボロい。


ぱっかり


なんか車の回線がボロボロ出てる。


おっさん頼みますよ


おっさんが右手で引いているのはサイドブレーキではなくて、アクセルだった。
こんな車に乗ったは初めてだ。
近くのバスターミナルまで行ってもらいグアヤキルに帰る。


もーなんだかんだで1日10US$以上使ってしもうたわー!
温泉も大したことなかったし!!
バーニョス・デ・サン・ビセンテなんか行くもんじゃないわー!


もうグアヤキルには用は無い。
帰って荷物をまとめ次の日に別の町に行く準備をした。


ちなみに今回登場した全日本ヒッチハイク協会(JHA)などという組織は存在しないのでググらないで頂きたい。

                                         
                                         2009・11




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コメント

普通にググってしまいました…(笑)

ググったら1コ目のサイトがこのすこんぶブログっていう( ̄∀ ̄)

元気ですか?
Re: タイトルなし
あべべクン

> ググったら1コ目のサイトがこのすこんぶブログっていう( ̄∀ ̄)

それウケるね(笑)

元気でやってますが、6月の上旬に帰国する予定です。
Re: メールしてくれる人
> ちょっとこんなところに書き込むのはちょっとおかしいんですけど

だいぶおかしいと思います。

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