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四国八十八ヶ所 歩き遍路の旅 18日目

10月 3日(金)


おはよーございます!
昨日はほとんど進まなかったので4時30分起床。


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身支度をして、少し部屋の中を掃いて5時45分出発。
霧が濃ゆいねぇ~。
次の札所までは13.9km。


道が良くわからないので、昨日来た道を戻り、コンビニで地図のコピーを取った。
今までは地図をそのまま使っていたのだが、このままだと雨が降ると濡れるし、取り出しにくい。
この先数日分歩くだけ、コピーしてジップロックなどに入れておくと、かさばらないし見やすい。


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小さな橋がたくさん架かってておもしろいなぁ。
昔はどんな風景だったんだろう?


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地元の人に聞きながら歩くと、遍路道に戻ってこれた。


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遍路道は39号線に入る。
天気はあまり良くはないが、今日は雨の予報はない。


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うん、ちゃんとヘルメットかぶってるし、交通安全だね!


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8時14分、塚地の休憩所に着いた。
昨日は調子が良ければ、ここも宿泊地として考えていた。
テントも張れるし、トイレもあるけど、トイレの水道は飲めないとあった。
近くに湧き水があったけど、あれは飲めるのかな?


休憩しているとおっさんがやって来て、一方的に話して行ってしまった。
なんだんだ、あのおっさんは??


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ここの駐車場めっちゃぬこがおる。


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道を真っ直ぐ行くと塚地坂トンネルを通ることになるのだが、ここは昔ながらの塚地峠を行きましょう!


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【塚地峠上り口案内板・「みちの移り変わり」】


この塚地越えは、往時の商業の道であり、漁村を結ぶ産業文化の道でもあった。
遠い昔、宇佐で造られた塩は、この峠を越えて穀物と交換されるなど郷と浦の人々を結ぶ生活道であった。
又、通勤の道でもあり、宇佐方面に勤める人達はよくこの道を越えていった。


竜の不動祭や大相撲、潮干狩り、海釣りなどの時には高岡方面と宇佐を結ぶ最短の道でもあった。
明治時代の終わりに中島から新居を経由して宇佐に通じる郡道が開通してからは塚地峠を行き交う人々はだんだん減っていった。


戦後、自動車交通が普及するようになってからは徒歩のお遍路やハイキングの人達の道になった。
平成の時代になって、この道は「塚地坂トンネル」という形を変えて私達の前に姿を現した。
全長八三七・五㍍のトンネルの開通により塚地峠をわずか二分間で通り抜ける。


(´-`).。oO(峠を毎日通勤してたってすげぇ。昔は移動するだけでも大変だわ。


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【塚地峠上り口案内板・鰹の夜売りの道】


「宇佐の鰹」。これはその昔から多くの人に新鮮な魚として知られてきた。
塚地の峠に山つづじが咲く頃は、ことに初鰹で港は賑わった。早朝港を出た船が次々に帰ってくると、いきのいい鰹が砂浜にあげられ競(せり)にかけられる。
待ち構えていた行商人たちは鰹を入れた荷籠(にご)に檜(ひのき)の葉っぱをかぶせて、一斉に商いに出る。


氷が自由でない時代は、先を争って、新鮮な鰹を食卓に届けようと高知市や高岡の町を目指して韋駄天(いだてん)のように日暮れの塚地峠を越えた。
漁師と町の人々とを結んだコースが「夜売りの道」である。塚地峠の他にも高知方面には、新居坂を越え十文字の渡しを通り西畑から弘岡に出るコースや、仁淀川の河口を渡り仁ノから秋山を経由するコースがあった。


(´-`).。oO(昔は大変なことしてカツオを運んでいたんやなー。さぞかしにぎやかな峠だったんだろうな。


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それでは歴史のある峠を登っていきますかー!


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(´-`).。oO(カツオの行商人や、通勤する人はどんな気持ちでこの道を行ってたんだろうな。
最近歩いていると妙にノスタルジックになるw


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この道は今はハイキングコースとして石畳の道もあり整備されている。


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およそ15分で峠に到着。


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この峠のすこし上には展望台があるが、面倒くさいのでスルー。


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さて、下っていきますか。
この道、ところどころに野仏やお墓があるんだけど、たぶん行き倒れたお遍路さんの供養なんだと思う。


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宇佐の町が見える。
昔の人もここで足を止めて、この風景を見ていたのかなぁ。
峠はだいたい30分ちょっとで越えられた。


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【安政地震・津波の碑】


この碑は、宝永四年(1707)に発生した保永地震及び、安政元年(1854)に発生した安政地震に伴う津波による犠牲者の追善と被害の教訓を後生に伝えるために、安政五年(1858)に地元の衆議により潮先に近いこの地に建立されたもので、碑の前面には当時の状況が詳細に刻まれている。
後年発生した南海地震の際は、この教訓が生かされ、津波による死者は僅か1名のみであり、今後も津波への備えを語り続ける貴重な史跡である。


オレはこういうのがあると必ず立ち止まって読んでしまうw
この教訓は後世に伝えていかなきゃならんね。


歩いているとおっちゃんが話しかけてきて


お:「峠の展望台には登ったか?」

す:「いや、登ってないですよー」

お:「なんで登らなかったんやー。もったいない、絶景だったのに。歩いても1分だったんだぞ」


との事なので行かれる方は是非登ってみてください。


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峠を越えると遍路道は23号線に出る。


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次の札所はあの赤い橋を渡って、打戻りだ。
近くにコンビニがあったので一休み。


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橋を渡るとしばらくして「急な坂道ですが30分です」と看板がある。
これは時間短縮できるんかな?


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ここからは登り。
ちょっと坂道キツいけど、それよりもここの道すごく蚊が多い( ;´Д`)
腕に4匹いっぺんに止まってきたりする。
峠を下るととアスファルトの道になる。


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11時30分、36番札所 青龍寺到着!


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この階段の上が本堂か( ;´Д`)
本堂の写真は撮っていないw


お参りを済ませ出発。
次の札所までは58・5kmとまた遠い。。。


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帰りも同じ峠を越えて、あの蚊の大群の中を行くのはうんざりしていたので、今度は海沿いを歩く。


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天気がいいし、人がたくさん釣りしてるなぁ。


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安定のバスの本数の少なさww
しかしこのルート、峠通っても海外線沿い通っても時間が変わらねぇ( ;´Д`)
峠通ってもただしんどいだけじゃん!
ここのルートはわざわざ峠通らなくても良いと思います!!


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橋を戻ってきた食堂で昼食、カツオ丼(1000円)美味い!
今回高知で初カツオだ (*´∇`*)


食事を終えて13時30分再出発。
そろそろ今日はどこまで行くか考えなきゃな。


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野宿リストにも乗ってあったバス停を改造した遍路小屋。
何回か行き違っている、朝早く出るおっちゃんと、もう一人おっさんがいた、
まだ14時だし、もう二人もいるからここには泊まれないな。


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ついに88番への道しるべが!
88への道しるべはここまでで初だが、まだあと750kmもあるぞ。。。
まだ半分も来ていないって事なのね。。。


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向こうに見える小屋まで直線で行けたら、10分ぐらいで着くのになぁ。


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浦ノ内の湾岸をただひたすら歩く。
日陰もない。。。_| ̄|○


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今さっき見えた小屋の所まで来た。
時間がもっとかかるかと思ったけど、30分くらいで着いた。


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今さっきからよく看板を見かけるけど、「釣りイカダ」ってなんだ??


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ああーあれが「釣りイカダ」かな。
海の上にイカダを浮かべてそこで釣る、海の中の釣堀みたいなもんか。
でも、面白そうだから1回やってみたいなー。


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無人販売があったので、みかんを1袋ゲット!
無人販売もあったら、ついついのぞいて見てしまうw


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しっかしこのルートも全くお店もないし、休憩できる所がない( ;´Д`)
もう2時間ぐらい歩きっぱなしで、さすがにしんどいから、そこらへんで休憩。


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目の前には競走馬の牧場が。
馬の姿は見えないが、鳴き声だけはしてる。
しかしもう疲れてきたし、そろそろ今日は止めたいな。。。


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休憩して20分程歩いていると、船が上に乗った一風変わった小屋が。


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野宿リストにも載っていた小屋かー。
一人なら寝れるな。
でも、ここトイレもないし、水場もない。テントを張らないと蚊がすごそうだな。
あんま快適そうじゃないから、もう少し歩くか( ;´Д`)


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浦ノ内トンネルを抜ける。
このトンネルも歩道がないから危ないわ。
しっかし今日どこ泊まるかな。須崎の遍路小屋があるけどここからまだ5~6kmはあるぞ。。。


トンネルを抜けて歩いていると、トラックが1台止まっていておっさんが一人立っている。

(´-`).。oO(こんな誰も人がいない所で何やってんやろ。


おっさんはオレを見つけるとこちらに歩いてきた。


お:「お兄ちゃん、気悪くさせるつもりじゃないけど、ちょっと話聞いてーや」

(´-`).。oO(なんやねん急にこのおっさん。まあ、ヒマやからちょっと相手してやるか。ただ、立ち止まっては聞かねーよwちょっと運動させてあげようww



お:「お遍路するのもいいけれど、まだ若いから正しい知識を身に着けて欲しいのよ」

(´-`).。oO(あーやっぱりまたこのパターンねw



す:「あーわかった、わかった。じゃあそちらは何て念仏唱えるの?」

お「南無妙法蓮華経だね。知ってる?」

す:「それならそ○かだね。オレの友達にもいて、部屋に大作先生の本が並んであったよw」

お:「それならその友達に話を聞くといいね。!それでね(略」



話を適当に聞きながら、楽しく会話して歩いてるとおっちゃんもう結構ツラそうw
そろそろ解放してあげよーかなww



す:「ねぇねぇ、おっちゃん停めてあった車で来たんでしょ?結構歩いてるけど、早よ帰らな日が暮れるよw」

お:「そ、そうやなwじゃあ戻るか。なんなら車で乗せて行ってあげようか」

す:「いーよw戻るの面倒くさいしww」

お:「じゃ、じゃまたね」

す:「あざーしたww」



30分くらい楽しく運動させてあげたわw
話を聞いてもらうにはまず立ち止まらせないとダメですねww
おっちゃん帰るのもしんどかっただろうなぁ。
しかしあんな所で待ち伏せてたら女の人とか怖いんじゃないかな。
まあ良い暇つぶしになりました (*´∇`*)


ほどなくして浦ノ内の集落に入る。
集落の入口にはコンビニがあったので食料を買っておく。
萩森のおっちゃんが地図に書いてくれた情報によると、ここから1km先ぐらいにも野宿ポイントがある。
そこを見て、ダメそうだったら今日はどこまで行けば良いのやら。。。


しばらく歩いていると海岸線が遊歩道になっている場所がある。
この遊歩道の突当りならテントが張れそう。
ってことで、


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17時24分、テント設営完了!
ロケーションはいいが、今日も屋根はないw
また雨が降らないことを祈るばかりです!


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上に行くとトイレもある。
ここら辺静かだけど、不審者いるんか!
まあオレも不審者みたいなもんかww
テントはこのトイレの裏にも張れそうだから、そこでもいいかもしれない。


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今日の晩御飯はコンビニで買った弁当。
今日は久々に長く歩いたからちょっと疲れたなー。
それと週末あたりに台風も来るみたいだから、ちょっと考えないとだな。
まあ今日は朝も早かったし、もう寝よう。おやすみなさーい。





今日の歩行距離:約28.9km
今日の宿泊場所:浦ノ内の砂浜










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