四国八十八ヶ所歩き遍路の旅 9日目

9月24日(水)


おはよーございます!
今日は6時起床!


いやーテントはいいわー (*´∇`*)
善根宿だと他にも人がいると気を遣うし、荷物も広げられないからテントはすごい快適!


24 朝


今日は朝から雨の予報だったが、まだ降っていない。


24 ヒトコマ


朝のヒトコマ。


24 朝 道


7時30分、出発!
つーか、次の札所までは75kmもあるよ。。。( ;´Д`)
これまではお寺の間隔は長くても20kmぐらいだと思うけど、こんなに一区間が長いのは初めてだな。着くまでに3日はかかるだろうなぁ。。。


24 小屋


8時15分、小屋があったので早速休憩w
もうゆっくり行くんだもんね!


24 55


道はずーっと国道55号線を行く。
歩いていても大して楽しくはない。


24 たすき


トンネルの前まで来ると、お遍路さんの安全の為に反射タスキを置いてあるところが!
いやーお心遣いありがとうございます!!


24 ない


(。´Д⊂)うぅ・・・。


よ、、、よし自分の身は自分で守る、気を付けて歩こう。。。


24 77


室戸市内までは77km。
まだまだ道のりは遠い。。。


24 水車


立派な水車。


24 水車2


休憩出来るけど、ここはスルーした。


24 注意


お遍路さんに注意ってこんな看板、四国以外にはないだろうなぁ。


24 24度


9時50分で気温24度。
歩いていると暑い。
しかし雨がポツポツ降ってきた。
雨具は着るほどではないが、ザックカバーだけ掛ける。


24 ドライブ


自販機がたくさんあるところで休憩。
雨具を出そうか悩むが、まだまだ小降りなのでそのままで行く。


24 鯉


すごいキレイな川に鯉が泳いでいる。
この喜来川では鯉の放流を町ぐるみでやっていると看板があった。
こういうのは歩いてないと気が付かないよねぇ。


24 川沿い


道は牟岐町の中に入って行く。


24 コケ


大きく「へんろ」の文字が。
しかし、苔さんはこれまでにもさんざん削られてますねw
彼らも光合成をしているのに!


24 牟岐


11時45分、牟岐の遍路小屋に到着。
ここで昼食を摂る。
この遍路小屋はたまに地元の人がいてお接待してくれるみたい。
しかしオレにはそういうイベントなんて巡ってこないのさ。。。


牟岐浦


歩き始めるとまた海が見えてきた。


松阪峠


旧へんろ道 松坂峠の看板が。
地図を見ると国道をいくより700m程長いとある。

(´-`).。oO(遠回りするのはイヤだけど、旧へんろ道に惹かれるから行ってみるか。。。


松阪峠2


相変わらずの薮道。
しかし、この道は1000年以上前から、お遍路さんに歩かれてきた道なんだと思いに更けながら歩く。


松阪峠 すぐ出る


わずか15分歩いたら、もう国道に戻ってきた。


内妻


この内妻トンネルを迂回してきただけだったのね。。。


海陽町


13時35分、海陽町に入る。


24 峠


また国道の脇にへんろ道と看板が。
国道を逸れてそちらの方に歩いてみる。



が、10分も歩かないうちに国道に戻る。
しかもここは今さっきとは違いフツーのアスファルトの道だった。
ここら辺の遍路道は、ただ少し迂回するだけなので歩かなくてもいいと思った。。。


峠 出る


別格4番の鯖大師が見える。
しかし華麗にスルー。


浅川


夏場は海水浴客で賑わいそうな大砂海水浴場。
この先、海陽町の町を通る道と町を迂回し山の方を通るルートの2つがある。
山は飽きているので海陽町に行く道にする事にする。


竹の花


が、どこかで見落として山の方に来る道に来ていた。
しかもここにきて初めて足の裏が痛い。


しかし、このルートは昨日お坊さんに善根宿があるよと教えてもらった道だ。
時間は15時過ぎ。
まだ時間は早いが足も痛くなってきたし、今夜は雨が降りそうなので屋根がある所で寝たい。
そう考え、その善根宿に電話で連絡することにしてみる。





す:「あのー今日、出来たらそちらで1泊させて頂きたいんですが、大丈夫ですか?」

善:「あー今1人お遍路さんがいて、その人が荷物を広げていて、寝れる場所がないんですよね」

す:「じゃあ無理なんですかねぇ?」

善:「そうですねーすいません」


なんじゃい!荷物広げてるって!!
そんな不届き物のお遍路がいるんかい。
マナーが悪いお遍路がいて、それで度々問題があるとここまで聞いていた事があるが、そういう事なんか?


あーでもどうしよう。
次に泊まるアテがあるとしたら、10km先の宍喰の道の駅なんだよなぁ。
まあとにかく歩くしかないか。。。


みんな


少し歩くと今さっき電話した善根宿と思われる建物があった。
ここって善根宿というか、NPOなんか。
ちょっと立ち寄って、1人で荷物を広げて占拠している輩がいたら喝を入れてやらねば!と思い行ってみる。


みんな 部屋


部屋には誰もおらず、そんなに散らかっている感じもない。
左側のスペースがあれば十分に1人は寝れるだろう。
ちょっと管理している人に会いに行ってみようか。


管理している人はどこにいるのだろうか?
近くにもう一つ小屋がある。


みんな2


トイレだった。
しかしトイレなのか物置小屋なのか、どっちやねん。
道路を挟んだ向こう側に人がいたので、ここを管理している人はどこにいるのか聞くと、近くの家を教えてくれた。


す:「すいませーん」

善:「はいはい。あ、今さっき電話くれた人ですか?」

一人おじさんが出てきた。

す:「いえ違います!キリッ!!(まあオレだけど)今日泊まらせてもらえないですかねぇ?」

善:「今散らかっててねぇ。」

す「へーそうなんですかぁ(知ってるけど)ちょっと良かったら見せてもらえませんか?(もう見たけど)」

善:「なら行きましょう」





善:「1週間前ぐらいから、1人お遍路のおじさんが引っ越しするって言って荷物ここに持ってきちゃったんですよ。。。」


す:(;゚ロ゚).。oO(なんだよ、引っ越しって。。。その人ホンマにお遍路なんか??


す:「そうですかー。雨も降りそうだし、足も痛いんでよければ泊まらせて頂きたいんですが」

善:「泊まってもらいたいのはやまやまなんですが、う~ん、それならウチに泊まりますか?」

す:「ええ!?いいんですか?じゃあとりあえず見せもらってもいいですか」

善「どうぞ~」





善:「狭いのですが、じゃあ入ってください」

す:「おじゃましまーす」

見ると中は4畳ぐらいの部屋と奥に6畳ぐらいの部屋の2部屋ある。
確かに広くはない。


す:「寝させて頂けるとしたら、どこですかねぇ」

善:「奥の部屋ですね」


その部屋にはベッドが一つある。
しかし思いっきり使ってる感があって、これはゲスト用ではないのがすぐにわかる。
きっとベッドの横の床で寝る事になるんだろう。


す:「管理人さんがこのベッドで寝るんですか?」

善:「いえ、私は向こうで寝ます。このベッドは妻が寝てるのですが、まあただ障害者なんですけどね。。。」



( ;´Д`).。oO(寝れねぇ。絶対にココでは寝れねぇ。。。



す:「そ、そうですか。。。それでは迷惑をかけてしまいますから難しいですね。。。」


しかし、このおじさん少し気が弱そうなので、押せばあちらの建物なら泊まれるのではないかと押してみる。


す:「あっちの方はスペースあるし、もう1人の方に泊まってもいいかと聞けばいいですかね?」

善:「そうですね~あの人だけの部屋でないし、いいと思いますよ」



す:(*´∀`).。oO(よしよし、今日の寝床が決まって良かったわぁ~♪



す:「なら泊まらさせて貰おうかな~。近くに温泉ありますよね?ここからは近いですか?」


善:「おお、そこならホテルで泊まれるし良いですね!」



す:(´-`).。oO(ああ、このおじさん、本当は泊まって欲しくないんだろうなぁ。。。



す:「そ、そーですよねーwあそこならホテルもあるし、そこにしまーすwwお邪魔しましたーwww」





さてと、いくか。。。
だいたい荷物置いてるお遍路ってなんだよ。。。お遍路さんじゃないじゃないか。
きっとあの管理人さんはいい人で気が弱いから、押されて断り切れなかったんだろうなぁ。
1回そいつの顔を拝んでやりたかったわ。


てか、NPOって事は奥さんの事と絡ませて金銭的な補助もらってんだろうな。
ホンマいろんな善根宿があるわー。


近くにコンビニがあったので、今夜と明日の朝の食糧を買って歩きだす。
マメの出来始めだろうか、相変わらず足の裏が痛い。


海陽町の町中を通らずに歩き、しばらくすると遍路小屋が見えた。
誰もおらず、1人ならテントが張れそうだ。
今まで思っていたよりもお金使ってたし、節約しなきゃ。


NASA


ということで16時27分、設営完了!!
きちんと屋根はあるので雨が降っても凌げるが、なんだか今日は風が強い。
張った後でもう遅いんだけど、これ風が強かったら雨に濡れるんじゃないか。。。
すでに少し雨入ってきてるし。。。


しかしもう足も痛いし、雨も降ってきそうだしで歩く気力はない!
天候が荒れないのを祈るばかりだ。


遍路小屋の近くの高台に今さっき話していたふれあいの宿 遊遊NASAがある。
昨日もお風呂に入ってないし、ここの温泉に入ってこよう。
しかしだ、ここからは急いで登っても5分はかかりそう。
雨は今は少ししか降ってないが、傘も持ってないし帰りに降られたら困るなぁ。。。
まあ行ってみるしかないわ!


日帰り入浴600円。
よいお風呂でした。
よし、雨もあまり降ってないな急いで帰るぞ!





あれ?なんか降ってきたぞ。。。


「ザーーーーーー!!」


まじかよ!あと30mぐらいあるぞ!!
しかも道が真っ暗で何も見えねぇ!!





はいー見事にずぶ濡れになりました。。。_| ̄|○
せっかく新しく洗濯した服に着替えたのに、全部ビチョビチョになってもうた。。。
また着替えなきゃ寝れないわ。。。
やっぱり予想した通りだったわ。。。。


もうこんな日は早く寝よ寝よ。
おやすみなさーい。





「ビューーーーーーー!!」


めっちゃ風が吹いてる。。。
すごいテントが揺れる。。。。
風で雨もテントに降りかかってる。。。




あーあーやっぱり今日はあそこで泊まれば良かったなぁ(ノд・。) グスン







ブログランキングに参加しています。良かったら応援して下さい^^
↓2つをクリック♪↓
 


コメント

コメントの投稿

非公開コメント


(この一行は、各ページ下部に固定表示するサンプルです。テンプレートを編集して削除もしくは非表示にしてください。)