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チリの首都・サンチャゴの巻

何を思ったかちょうど2年振りに更新!


生まれたばかりの子供は2歳でカワイイお年頃になり、小6だった子は無事、厨2病に罹り、50代の方は「オレもそろそろアラカン(アラウンド 棺桶)かー」と月日が経つのは早いものですが、みなさんご機嫌麗しゅう?


僕はこの2年間、番号で呼ばれる施設に入所しておりました!!
ウソです、でも本当に信じる人がいるのでまあ僕はそんなイメージなのでしょう。
それでは2年振りの続きをどうぞー。



なんばーぷれーと



というワケでチリの首都、サンチャゴに着いた。
この頃、日本でもニュースになっていたチリの大地震があって、旅行しても大丈夫かなーと思っていたが、着いてみると無問題。
チリはあれだったら回避しようかと思ったが、やはり現地に着いてみないとわからないもんだな。


あるます


いつものアルマス広場。もうこの旅行で何回アルマス広場に出会ったことか。
中南米はとにかく街の中心にはアルマス広場。
はいはい、アルマスアルマスー。
もう飽きた。


ひろば



ちりじんたち



そこらへんのどうろ



どうろ



グランツーリスモの都市地下トンネルから出たとこらへんの道路。
サンチャゴはとてもキレイで洗練されている。



あっぷる



アップルストアもある。
サンチャゴは都会なのだ。



まち



サンチャゴにいる女の子はカワイイ。
中南米でカワイイ子がいる国は「3C」と呼ばれ、コスタリカ、コロンビア、そしてこのチリである。今までの中南米の中でもオシャレさんが多く服装も洗練されている。
カワイ子ちゃんの写真見たいでしょー?ねー?










おまえらふざけるな!カワイイ子ちゃんの写真などない!!
探しても1枚たりともなかったわ!




シャイなオレが写真撮らせてくれなど言えるワケがない!
そんなにカワイ子ちゃんが見たければサンチャゴに行ってくればいいじゃない。
でも安心してくれ、ちゃんとオレの心の中で彼女達は生き続けている。
ちゃんと写真撮ってくれば良かった。。。



えき



駅から地下鉄に乗り、魚介類がうまいと言われるチリで魚市場に向かう。



ちかてつ



おっさん



魚市場に到着~。
おー魚がいっぱいおる。
中南米では魚をあまり食べないので、こういう魚専門の市場があることは珍しい。



さかな



ムール貝とか



さかなしんでる



この市場内も地震で大きく揺れたらしく、働いているおっちゃんが聞いてもないのに


「めっちゃ揺れてよー上から物が落ちてきてさーこれ見てこれー」


と頭に出来たタンコブを見せてくれた。
なぜかは知らないが、おっちゃんはうれしそうだった。



こっちがしんでるんだった



この日はアジ?2匹900チリペソ(158円)とサーモン1キロ4000チリペソ(700円)を買ってアジは焼いて、サーモンは刺身にして食べた。



前回の移動でキッコーマンの醤油をバックパックに漬け込んでしまったのだが、幸いにもメンドーサで出会った日本人の女の子とサンチャゴで落ち合う事が出来たので、どうにか2010年醤油問題は解決できた。
アジは焼いて失敗したものの、サーモンの刺身は美味かった。



そういえばボリビアで別れたらくださんが近くの都市にいると言うので落ち合おうと言う話になった。
らくださんにサンチャゴで辛ラーメンを10個買って来てくれと言われたのだが、10個って多いわ。
らくださんの謎に多い荷物の中には必ず辛ラーメンがストックされている。



結局辛ラーメンは見つからなかったのもあるし、らくださんは裏切って違う所に行ってしまったので買わなくて良かった。
あのウソつきらくだめ!!
らくださんは、知りもしない事を適当に言うのでバックッパッカー界では「ウソつきらくだ」とも呼ばれている。
しかし人が好く、人徳があるのが腹立たしい。



たいむあうと



サンチャゴから次の都市に移動する夜行バスは、乗ってから降りるまでずーっと「Timeout」と電光掲示板が光っており、オレの人生の事か、うるさいわ!と思いながら眠りについたのだった。

                                          



                                          2010・3・14
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貧乏旅行ダイエット in チリ 2010・3月

はーもうイヤになるこの企画。
料理の写真探してくるのが面倒くさい!
でもやるよー。

前回体重を量ったところはペルー
約3か月経っています。
さー体重は減ったかなー?


まずはボリビア。



やたい



ボリビアのフツーの屋台。
ちゃんと片付けしていないので汚い!
でも、この頃はなーんも思わなかったなー。


さかなふらい


魚のフライ定食。


ひもの


ボリビアにはチチカカ湖があるので、魚は結構お目にかかった。


しょぼいソパ


フライドポテトが浮いているしょぼいソパ(スープ)。
でも、おいしかったと思う。


なんかわからんめし



ウユニの街で食べた、今となっては何の料理だったかわからないもの。
上に乗ってるのは肉だったと思うんだけどなー。



とぅるーちゃ丼


ボリビアの首都、ラパスにある日本食屋「ケンちゃん」のトゥルーチャ丼(ニジマス)
これを定食にして43Bs(560円)
久しぶりの日本食でうれしかったー!


IMG_4250.jpg



らくださんは1枚のお手拭で、手、腕、胸、首筋とまんべんなく拭く。



らーめん



ラーメンとチャーハンもアリ。


きたないらくだ



出てきたデザートの皿に残っているソースを舐めるらくだ。
これでも30代のおっさんである。



おかしうりのおっさん



何かにチョコをデコレートしてるお菓子を売るおっさん。



なんかあまいやつ


何か忘れたけど、果物に練乳?的なものをかけたスイーツ。


ボリビアは、前の国のペルーの料理が美味しかった為、どうしても評価は厳しくなる。
ご飯代はそんなに高くはなかったとは思うが、やはりペルーのクオリティには及ばないなー。


しかし、ボリビア国内には「アレキサンダーカフェ」というスィーツ等を扱うチェーン店があり、WIFIも使え旅行者には人気が高い。でも、お値段もボリビアの物価の事を考えると少しお高い。



ぱらぐあい


さてお次はパラグアイ。


てれれ


てれれ2



パラグアイからマテ茶文化が出現する。
マテ茶は熱いのもあるが、パラグアイでは水出しの「テレレ」が良く飲まれていた。
飲むサラダとも言われ、ビタミンやミネラルの含有量が極めて高い。



なっとう



パラグアイには日系人の移住地があり、そこのスーパでは納豆や漬物、様々な日本食が売られていた。



あさど



イグアスの居住地でやったアサド(BBQ)ぱーちー。
豪快に肉を焼く!!



おみせ


レストランの前ではだいたいこのように肉を焼いている。


にく



パラグアイはたぶん300円ぐらいも出したらこんなご飯が食べられたと思う。
中米、南米北部で苦しめられたポジョ(鶏肉)地獄からは解放されて、ここからは主に牛肉に食生活がシフトしてくるようになる。



りお



お次はブラジル。



ぽるきろ


ブラジルではポルキロという自分でおかずを取り、その重量で値段が決まるというお店がよくある。


ふつーのめし


フツーのメシ。



くしさしにく



ブラジルもやはり肉が多い。



たこやき


サンパウロのリベルタージ(東洋人街)はたこ焼きや、和菓子、他にも色々日本の物が手に入る。
だがお高い。


あさい


アサイ。3レアル(150円)
ブラジルの代表的な飲み物。


ブラジルは物価が高いのと(ほぼ日本と変わらない)、1人行動が多かったので自炊が多かったのであまり外で食べなかった。今思えば、シェラスコ(BBQ料理)行っておけば良かったと後悔。。。



うるぐあい



続いてウルグアイ。



まて



ウルグアイもマテ茶。



やいてる



やっぱり肉なのよー。



にくもりあわせ



肉盛り合わせ。140ウルグアイペソ(この時は2人でシェアしたので1人320円)
生ビール65UP(290円)
ウィンナーがおいしかったー。


わいん



ウルグアイはワインも美味しくてお値段もお手頃。
フルボトルで72UP(320円)
んでも、ウルグアイって全体的に物価は高めー。





お次はアルゼンチン。



すてーき



首都、ブエノスアイレスではスーパーでステーキ買って毎日食べてた。
200gぐらいで13アルゼンチンペソ(320円)
霜降りとかそういうのはないのだけど、すごくおいしい!
グアテマラとか中米で食べてた牛肉はなんだったんだろう。。。



べじめし



ベジタリアンの店で量り売りご飯。
9.5AP(220円)
アルゼンチンはまだこれからも周る予定なのでこれぐらいで勘弁してやる。


ちゃーはん


チリのサンチャゴで食べたチャーハンは量が少な過ぎ。。。。
まあー800チリペソ(140円)だからこんなもんなのかなぁ~。






って事でこんな食生活をしてて、体重はどーなったのでしょうー?
チリのサンチャゴでまた体重量り屋さんがいたのでチャレンジ!!



おかね


お値段は1回100チリペソ(18円)
安い!!
さー乗るぞー!!


たいじゅうけい



はい!
55㎏かなー。
またビーサンで歩いてるから、足汚ねぇ。



前回58㎏だったんで、マイナス3kg。
んーていうか、この体重計ってホンマ合ってんのかな?(笑)
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海鮮三昧!プエルトモン

チリのプエルトモンは海鮮が市場で安く手に入るから、行った方がいいよと言われプエルトモンに来た。


うみ



ふね



港町で海がすぐ近く。
南半球で終わりかけとはいい夏の3月なのだが、緯度が低くなってきているので肌寒い。



寝てるひと



第一寝てる人発見!!
いいねーいいねー。



市場



早速魚介類を求めてメルカド(市場)にやってきた。



たこ



たこやら



かんぐれほ


カングレホ(カニ)


かい



貝やらを売っている。
この日は昼過ぎくらいにメルカドに来たので品揃えがあんまりなのかなーっと思っていたのだが、結局サンチャゴの方がたくさん色んな物が売っていた。でも、少しだけサンチャゴのよりも値段が安かったかなー。



おみせ



メルカド内には食堂もあり、食べに行ってみる。



むきむき



ちゃんとチリ人も働いているんです!



かき



生カキをオーダー。
チリでは生カキも食べられるんだけど、結構小粒。



わいん



生カキにはチリ産白ワインでいただく!!
カキ5000チリペソ(880円)ワイン4000CP(700円)
今計算してみるとワインの方がカキよりも安いのね。。。
さすがワインどころ。
カキは広島出身のオレとしては何か物足らない。
やっぱり広島産カキがおいしーわ。


くらんと



ここプエルトモンの名物料理はこのクラント4000CP(700円)
何かムール貝やらホタテやらジャガイモとかが入った具だくさんスープ的な料理。
スープはおいしかったんだけどねぇ~。



たそがれ



何か視線を感じるとそちらを見るとおっさんが。



おっちゃん


食堂で働いていたおっちゃん。



「カキ食ってたらまだまだ夜の方も現役よー」



と一緒にいてた女の子にアピールしてました。
ご飯を食べた後は再びメルカド内に戻り、晩御飯の食材を買いに。



りっぱなさーもん



さーもん



日本の回転寿司で使われてるサーモンはチリ産が多いらしい。



うにむき



ウニむき。



うに



はたらくおっさん




うに



ウニは一ビン1500CP(260円)!
めっちゃ安い!!



かわいこちゃん



メルカドに居てたカワイ子ちゃん。



しなさだめ



外に出ても売っているので品定め。



ひもの



貝の干物1500CP(260円)を売っていたので買って帰る。
買ってはみたものの、どうやって食べたらよいのかわからず、炙って食べたけどなんだかイマイチだった。
そじて晩御飯ー!


うに・さーもん



サーモン&ウニ



かい



貝のワイン蒸し


めし



違う日にはあのウニ丸ごと一ビンを使って豪快にウニパスタ。
サーモンと貝は美味しいのだけど、ウニはなんだかイマイチ。。。
味が薄い。
やっぱ日本のちゃんとしたウニの方が味が濃厚で美味い!
でも、日本の回転寿司ではこの安いウニが使われてんだよねぇ~。



おっさんと子供



このおっさんの家の2階が宿になってて泊まったんだけど、家族でもキッチンを使うのでメシ時になると家族のご飯作ってて、いつも待たされてキッチンが使えないから不自由だった。。。
プエルトモンではちゃんとした宿に泊まるべし!




しかしプエルトモンは海鮮が安く手に入るというだけで特に見るべきものはない。



なぞのにんぎょう



謎のカップルのバカでかい人形があり、ここの行政は何がしたいのかと異国の地で思う。



いたずら



このようなイタズラは万国共通なのですね。



えびちゃん



え。。えびちゃん。。。??
いつの間にやらチリデビューなさっていたのですね。
どうでもいいけど最近えびちゃん見ないなー。
なんならオレが結婚してあげるのに、シャイガールなんだからー。



いえ



町を歩いていると、家の外壁がウロコみたいな1枚の板で繋ぎ合わせてあっておもしろい。



いえ2



他ではあまり見たことがないからこの地方の特有の建築方式なんだろうなー。



ゆうやけ



宿もイマイチだったし、魚介類も思っていたほど種類が少なかったし(時期的なもの?)そういうワケで満足したのか、満足してないのかわからないままプエルトモンを去るのであった。





                                       2010・3・16~19
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南米のスイス!バリローチェ

プエルトモンからバリローチェへ出発!



ばす



バリローチェまでは7時間半!
移動距離が短い!!
余裕!!



いみぐれ



いみぐれ



イミグレーションで出国手続き。
バリローチェは実はアルゼンチンで、1回チリを出てアルゼンチンに戻ることになる。
これからの旅はチリとアルゼンチンを行ったり来たりで、パスポートのスタンプがやたら増える事になった。



やま



みずうみ



道中の車窓からの眺めもよい。
そしてバリローチェに到着~。



ぱたごにあ



そう、ここバリローチェはもうパタゴニアなのだ。
オレはパタゴニアっていう国←(バカ)かなんかがあると思ってたのだけど、パタゴニアは南アメリカ大陸の南緯40度付近を流れるコロラド川以南の地域の総称を言うとwikiに書いてあった。
アルゼンチンとチリを跨ぐ南の地方がパタゴニアってことなんですねー。



オレの旅は行き当たりばったりで、とりあえず南米に来た時にブラジルのカーニバルを見る!という事だけを目標に移動していたので、その先はさーっぱり考えておらず、パタゴニアに来ることも日本を出た時には想像もしていなかった。
パタゴニアなんてフリースしか知らん。



まあ言うてもパタゴニアまで来たっていうのは何か感慨深いものがある。
宿を探して荷物を置き、街を散策してみる。



きょうかい?



まち



おっさん


すけぼ



何かスイスっぽい。
まあ、スイスには行った事はないのだが、スイスっぽい。
というのもバリローチェは南米のスイスと呼ばれ、スイス人からの入植者が多いらしく、スイスっぽくなっている。



ちょこ屋



そしてバリローチェはチョコが有名らしく、チョコレートショップがたくさんある。



ちょこ



ちょこの滝



おねぃさん



シャイなオレではあるが、おねぃさんに写真を撮らせてもらった。
服装がスイスっぽい。行った事もないけれど、スイスっぽい。



うみさいど



街を少し外れて歩いてみる。



うみ



この日はとても天気が良く、たくさんの人が日光浴をしていた。
プエルトモンにいた時は毎日曇っていて、天気がどんよりしていたので気持ちが良い。



ロンドンに住んでいた時に思ったんだけど、やっぱり太陽って大切。
ロンドンも冬は毎日天気悪くてどんよりしてるんだけど、春になるとお日様出て天気が良くなる。
太陽が出て、天気が良いと何か気持ちが晴れ晴れするんだよねー。
だから欧米人って外のカフェがあったり、やたら外出て日光浴するんだなってわかったわー。
日本にいた時はそんな事全然思った事はないけれど、お日様の光って大切なんだと思った。



ぼっち



そんな天気が良い中、ぼっちを華麗に満喫中。
1人ブランコは哀愁が漂う思い出の1枚です。
ススキ的なものがいい味出してる。



かんぱなりおの丘



次の日、バリローチェの見どころの一つであるカンパナリオの丘へ。



ろーぷうぇい



丘の頂上まではロープウェィで上がる。
高所恐怖症のオレとしては怖い。



けしき4


けしき



う~ん。。。天気が悪い。
パタゴニアはたぶん基本天気悪いんだろうなーと思ってたけどやっぱりか。。。
天気の良かった昨日に来れば良かったわ。。。



けしき2



でも湖と陸とのバランスが「みんなのゴルフ」のコースみたいやな。
あの湖超えできるかなーって。













日本の裏側に来てもそんな感想しかでない自分の感性に嫌気がさす。



ぼんさい屋




街をぶらぶら歩いていたら「BONSAI」屋が!




ぼんさい



おーちゃんと盆栽盆栽しとるわ。
最近盆栽は世界的にも評価されて高値で取引されるらしいからなー。
オレも盆栽ビジネスしようかしら。




                                       2010・3・19~21
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ヒッピーな街☆エルボルソン

バリローチェからエルボルソンへ移動開始!
しかしながら二日酔いである。
アルゼンチン、チリに来てからというもののワインが安い為、1人でも二日酔いになるぐらい毎日飲んでいる。


ばすんなか



バスの移動中に麻薬犬が潜入!
パタゴニア地方ではドラッグに関して厳しいらしい。
パタゴニアの雄大な景色を見ながら一発キメたいところだが、そんな物は持ってちゃーいけません!
雄大な景色だけで恍惚感に耽るんだよ。
薬物絶対ダメ!おにぃさんとの約束だよ☆



よいけしき




約2時間半でエルボルソンに到着~。



残雪



残雪残る山。
パタゴニアは3月も下旬になると寒くもなり、オフシーズン。
ハイシーズンには観光客が押し寄せて宿も取りにくい。



やま



この街の象徴的な山「Piltriquitron」
日記に山の名前書いてたからちゃんと書けた。
オレってエライだろぅ~ワイルドだろぅ~←(ワイルドでもないし、もう古い)



ながめ



がよい




やはり天気が良いとすこぶるよろしい。



憩いの場



憩いの場2



エルボルソンは大きな街でもなく、人々もゆっくりしている。
ここ、エルボルソンに来たのはメキシコからボリビアまでくっついたり、離れたりしながら旅行してきたN子さんと落ち合う為にきたのである。



本当にここまで来たもののオレはこれからどこに行けばいいのかさーっぱり自分自身でわかっておらず、はっきり言って途方に暮れていた。
N子さんはオレとは逆にハイシーズン真っ只中のパタゴニアを南から上がってきており、パタゴニアをフリースの名産地と勘違いしているオレに、これからの見所をレクチャーしてくれるのだ。
こういう時に同じ旅をしてきた人間と会い、情報を頂けるのはありがたい。



かんばん



N子さんと無事出会い、早速トレッキングをしようと言うことになった。
N子さんはベネズエラのロライマ山で初めてトレッキングしてからと言うものの、結構なトレッキングバカになってしまった。
その記事はコチラ→ロライマトレッキング



とれっきんぐ



街中を抜け



かわ



あそこらへんの山を目指す。



きのみ



途中に美味しそうな何かしらの実がなっていたので食べてみる。
甘酸っぱくて美味しい。



しかし今になって思うと、異国の地の見知らぬ山でこんな物を食べるとは命知らずも甚だしい。
きっと今までの人類の進化の中で「あ、これは大丈夫そう」という認識がDNAに刷り込まれておるのだろう。
間違って食べてはいけない物を食べて死んだヤツもおり、まさに今の食生活は過去の人の屍の上に立っていると言っても過言ではない。
こんな事で人類の事を思い耽っている自分も正直言って気持ち悪い。



とれっきんぐ3



とれっきんぐ2



この日は天気が良く眺めが良かった。
行き返りも含めて約3時間のトレッキングだった。



まち



街に帰ってから市内をブラブラ。
ここエルボルソンは元々ヒッピーが集まる街らしく、街中でマーケットが開かれていた。



けーき


ケーキやら



ぼんびーじゃ



やっぱりマテ茶のボンビージャ(マテ茶飲む器)



ぶーめらん


っとそこに、ブーメラン屋。



ぶーめらん2



リアルな社会においてドラクエ以外ではあまりお目にかかれない商品だ。
全体攻撃ができるのがいいよね。



なげかた



購入された方に対してご丁寧に説明の絵があるが、よくわからない。



だれ?



ブラブラ歩いていると、立派なおヒゲをお持ちのおじさまが。



なにこれ?



これ何売ってんの?
自分の写真が載ってるし、自費出版?
スペイン語はよくわからないけど、私のレシピ的な事が書いてある。



だれか訳せよ



おい!オレのブログを見ている中でスペイン語がわかるヤツがいるだろう!!
キミだよ、キミ!!
これは何屋なのか教えてくれたら今回落とした単位を教授からもらえるように土下座しに行くわ。





                                       2010・3・21~24





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パタゴニアの氷河!ペリト・モレノ!!

なーんも分かってなかったパタゴニアの情報をN子さんにもらい、カラファテに行く事にした。



どうろ



移動中は荒涼とした道もある。
大自然の宝庫、パタゴニア。



からふぁて



カラファテに到着~。
今回もバスで26時間の移動。
もはやバスはこれぐらい乗っていないと、バスではない。



N子さんにカラファテではペリト・モレノ氷河とフィッツロイへのトレッキングに行けばいいよと言われていた。
ペリト・モレノ氷河ではなんと氷河の上を歩けるミニトレッキングもある。
宿に着き、ぼっちは寂しいなと思い行ってない人を捜してしたら、第一行ってない人を発見したので、早速行ってみることにした。



翌日、朝9時には迎えてにくると言っていたのに、ツアーの人が来ない。
あーこれで来なかったらキャンセル料とかもらえんのかなーっと思っていたら30分遅れてきた。
南米さん、あんまりネガティブな気持ちにさせないでください。
バスに揺られて3時間。



IMG_6008.jpg



着きました、これがペリト・モレノ氷河です。



ひょうがよこから



ペリト・モレノ氷河の終端部は幅5Kmで、水面からの平均の高さは60m、氷全体の高さは170mである。
東京都と神奈川県を足したくらい広いらしい。
っと、Wikiに書いてあった。Wikiは便利だなー。



ひょうが



ここで見所なのが、ドドーン!っと崩れ落ちる氷河の崩落なのだが、1回も見る事はなかった。



前田さん



前田さんも心無しか寒そう。
そういえばケガは大丈夫なのですか?前田さん??



ふね



2時間ぐらいフリータイムがあって、ミニトレッキングの船で氷河に向かう。



ふねからひょうが



ぬこ



上陸すると看板の上にネコ。
本当にどうでもいい情報なのだが、オレはネコアレルギーである。
あ、あと犬アレルギーでもある。



せつめい



世界遺産の国立公園なのでガイドさんの説明を受ける。
何を話しているのかさっぱりわからんかったが、氷河への熱い思いは受け取ったつもりだ。



おおきい



間近でみると氷河は大きい。
図体のデカイ外人と比べてもこの大きさ。



ここは結構寒いのに、こんなところでも半袖半パンの外国人がいた。
日本でも真冬に半袖半パンの外国人を見かけるが、アイツらは恒温動物の進化の頂点を極めているのではないかとオレは秘かに睨んでいる。



あいぜん



氷河の上ではアイゼンを履いて移動する。



たくくん



一緒に行ったタクくん。
彼はなんとアラスカからこのアルゼンチン・パタゴニアまで自転車で来たチャリダーである。



あるく



こおりのうえ



氷河の上は当たり前ではあるが、氷である。



クレバス2


ところどころにあるクレバス(氷の割れ目)
青い、青いなぁ~。
なんでこんなに青いかって言うと



長い年月をかけて圧縮された密度の高い氷河の氷は
氷中に含まれる空気の気泡が少なく、非常に透明度が高い。
透明度の高い氷を太陽の光が透過すると、
赤っぽい光の多くを吸収してしまい、
波長の短い青い光だけを反射させるため、
氷河の氷はグレシャーブルーと呼ばれる青い色をしている。



っとネットを探したら書いてあった。ネットは便利だなぁ~。



がいど



歩く道はちゃんとガイドさんが確認してくれる。



あるく2



ところどころにクレバスがあったりして、落ちちゃうと死んじゃうからだ。



ひょうがうえ1



ひょうがうえ



こおりくだく



トレッキングも終わりに差し掛かり、ガイドさんが何やら氷を砕いている。



そそぐ



謎の液体をグラスに注ぐと



うぃすきー



氷河の氷でできた、ウィスキーオンザロック。
いやー氷河で出来た氷で、しかも氷河の上でウィスキー飲むなんてオツですなー。



だってー何万年前に出来た氷で頂くのよ!
んで、ウィスキーが溶けていく時に「パチッ、パチッ」って音がするんだけど、それって何万年もの前に氷に閉じ込められた空気なのよ!
いやーすごいわーすごいわー地球とオレ。
あ、オレはすごくなかったな。




                                          2013・3・26
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フィッロイトレッキング!

カラファテからの見どころとして、次に行ったのがエル・チャルテンを拠点とするフィッロイを見に行くトレッキング。



ながめ



カラファテからエル・チャルテンに向かうバスの休憩で見た景色。
カラファテからエル・チャルテンまでの行程は約4時間。



くつ



フィッツロイを見に行く行程は1泊2日。
この先トレッキングが続くので、結構今まででも限界だった靴を泣く泣く捨てる。
あーこの靴とはヒマラヤ見に行ったり、ロライマ見に行ったりして思い出があるのになー。



ヒマラヤの記事はコチラ→ヒマラヤトレッキング
ロライマトレッキングの記事はコチラ→ロライマトレッキング



かんばん



出発



エル・チャルテンに着き、前回のペリト・モレノトレッキングに行ったタク君と、同じ宿に泊まっていた韓国人のリーさんとたまたま出会い、3人で今回のトレッキングに出発!!



【リーさん情報・1】
女性一人で来ているのにも関わらず、1泊2日の装備を持ってトレッキングに来た強い女性である。



あるく



ながめ2



多少のアップダウンはありつつもそれほど道は険しくなく、ハイキング気分で行程を進んで行く。



【リーさん情報・2】
リーさんはスペイン語がわからないらしく、タク君オリジナルの「キラキラ星」で1~15までの数字を覚えられる歌を唄い歩きながらスパルタ教育でスペイン語を学んで行った。結構楽しかった。



やま



途中のミラドール(見晴し台)から見たフィッツロイ。



てんと



今日のキャンプ地に到着~。



【リーさん情報・3】
オレらは荷物削減の為に2人用テントで寝るのだが、リーさんはもちろん一人用キャンプで寝る。
なんかそういう事なんて事はないのかを期待する。



やま2



キャンプ場からみたフィッロイ。




かわ



キャンプ場に着いたものの、日没まで時間があったので、もう少し奥の湖まで歩いてみる事にする。



やま



みずうみ



Laguna delosに到着。
まあ、氷河があるもののペリト・モレノの氷河を見ていたのでこんなものかと帰る。



めし



キャンプ場に帰り今晩のご飯を作る。



きる



タク君はアラスカから自転車でここまできたチャリダーなので、こういう野外食事の手際が良くてホントに助かる。



たべる



今宵のご飯はパスタ。
1日カラダを動かして大自然の中で食べるご飯はおいしい。



【リーさん情報・4】
ご飯の後、語らってると意外とリーさんは日本語が分かる事が判明。何かメガネとか髪型が一昔前の日本みたいやなとか日本語で言うと政治問題になりかねないので自粛する。その代わりにトレッキングしに来ているのに、ちゃんとマニキュア塗っているのを女子力高いねと褒めちぎる事にする。



語らっていたがこの日はやけに辺りが明るいので歩いてみようと思い散策する。



よる



なんとこの日は満月で夜なのに景色が見える絶好の日だった。



よる2



暗すぎて写真はうまく撮れなかったが、この日はなんとも美しい風景だった。



オリオン座



オリオン座がキレイに見えた。







<オリオン座の下で>



オリオン座と言えばこの歌。
聞ける環境がある人は是非一度ご清聴頂きたい名曲です。
2:28秒あたりからがこれまた秀逸です。



つぎのひ



次の日、エルチャルテンまで戻る。
あいにく天気は少し悪い。



わたる



みずくみ



ここパタゴニアでは河の水も飲めるということでゴウゴク飲んでいた。
ヒマラヤトレッキングではガイドさんに



「おまえ、ここの水飲んでてよく大丈夫だなー」



と感心されたのが懐かしい。




たそがれ



かおあらい



途中の湖で休憩。
景色もよく、なんとも心が落ち着く。



【リーさん情報・5】
昨日まで上着を着ていたので分からなかったが、なんとリーさん細見なクセしてパイオツがでかい事が判明。風光明媚な景色でせっかく心が落ち着いているのに、下心は落ち着かないという事態に。紛争問題になりかねないので、気付かれないように目で犯すだけにしておく。



IMG_6299.jpg



のみ



無事エル・チャルテンの宿に帰り、リーさんの友達だと言う台湾人の子と一緒に飲む。



【台湾人の子情報】
ポッチャリしていたが、パイオツでかい。



かんばん



翌日、天気が悪かったので後回しにしていたLaguna Torreに日帰りで向かう。
Torreはスペイン語でタワー。
タワーのようにそびえ立っている山を見る事ができるのであろう。



けしき



ルートとしてはそんなにキツくはない。



ついたところ




天気が悪く、タワーのようにそびえ立っている山は見えなかった。



いしなげ



何で人間は目標物があると石を投げてしまうのでしょう。



ひょうしき


挙句の果てには豪快に石を打って当てようという猛者が。
この写真の子は日本人の子でたまたまここで知り合い、帰りも一緒に帰った。



【日本人の子情報】
「もーそんな事ないですよ~」とか「え~本当ですかー?」と言いつつ男へのボディタッチがやたら多いのでタク君と


「こりゃー男を勘違いさせる魔性の女やで」



と警戒する事にする。



IMG_6325.jpg



東京まで20041㎞。
遠い所まで来ながらもロクでもない事ばかり考えながら、フィッロイのトレッキングは無事終了したのであった。




                                      2010・3・29~31
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